引越し全体の費用を安くおさえるために!知っておきたい節約術

引越し全体の費用を安くおさえるには、アパートやシェアハウスの初期費用をおさえるだけでは足りません。

引越しは、住むところが変わるだけなのに何かとお金がかかります。

  • 引越しにかかる費用
  • 入居後に必要になる家具
  • 家電の調達

 
この3つだけでも、大きなお金がかかります。

ここでは、ゼロゼロ掲示板だけでは安くできない、その他の費用をどうやって安くおさえるか考えていきたいと思います。
 

引越し作業にかかるお金を安く

結構、引越しにかかる費用はかかります。

引越し費用にお金がかかると、いくらアパートやシェアハウスの費用をおさえても、全体としては高くなってしまいます。

でも、ちょっとした節約術を知っているだけで、費用を安くできます!!

ちょこっと知識を身に付けて、賢く節約してください。
 

【一人暮らしの引越し】自分でやった方が得?業者に依頼した方が得?


まず、引越しで移動する荷物の量がどのくらいあるのかを把握しましょう。

この量がわからないと、困ることがあります。

それは、必要になる車の大きさや、一度に荷物が積むことができない場合、何往復しなければならないのか、わかりません。

できれば、部屋の隅、一箇所に積み上げるとわかりやすいです。

軽トラックの荷台に積んでいるイメージで積み上げます。

軽トラックや2トントラックの荷台の大きさは、下記を参照してください。
https://ultra-hikkosi.net/konpou/torakku.html

次に、引越し方法を考えましょう。

引越し方法とは、

  • 友達に手伝ってもらう?
  • 自分でやるか?
  • 業者に頼む?

引越しの方法は、この3つが考えられます。

ここで注意してもらいたいのが、業者にやってもらう=高い!と判断するのは早いということです。

案外、一番得な方法かもしれませんよ!

実際に自分はどちらが得なのかは、下記のページを参考にして考えてみてください。
https://ultra-hikkosi.net/jibundehikkoshi.html
 

今までより、小さな部屋へ引越しする場合

単身の引越しなど、実家から出る場合は、家具・家電を持って出ない方が安く済む場合もあります。

家具・家電を持って行くために、わざわざ引越しの車を借りるのであれば、現地でレンタルしたり、購入した方が安くなることもあります。

特に中長距離の引越しは、代金が高くなりますので、どちらが得か比較する必要がありますね。
 

【例】地方から都市部へ出る場合・都市部から地方へ戻る場合

引越しの移動距離が大きいと、引越し代金は高くなります。

それなら、荷物を減らしちゃおう。

  • 荷物はできるだけ処分
  • 段ボールを宅急便で送る
  • 家具や家電は現地でレンタル・買う

 

この方法が一番お得!!

処分すると言っても、捨てるだけではなく、『ヤフオク』や『メルカリ』で売ることもできます。

それが面倒な場合は、リサイクルショップでも買い取ってもらうことができます。

引越しの荷造り作業をがんばるよりも、ちょっと工夫して節約する方が良いこともあります。

家具の処分する場合どうすれば良いか?は下記のページを参考にしてみてください。
https://ultra-hikkosi.net/nimotusakugen/
 

家具・家電の調達を安く

引越した後は、家具や家電の出費も大きくなります。

カーテンが付いていない部屋であれば、窓の数だけのカーテン・レールの購入、設置を頼むならプラス費用がかかります。

窓が多い部屋は気持ち良いですが・・・。

ちょっと初期費用が多めにかかることを覚悟しておいてください。

家電に関しては、安く購入と言えば『ジモティー』です。

不要になったものを激安、タダでもらっちゃいましょう。

でも、引き取りをしなくてはならないので、車が必要になります。

私のお勧めは、

月々2000円〜の支払いで洗濯機・冷蔵庫・電子レンジを借りること!!

交換、メンテナンスもしてくれる、『らくらくライフ』がお勧めです。
https://lakulaku-life.jp/
 

退去したアパートの敷金を返してもらう

新居の方ばかりに気が向いてしまいますが、退去する方もしっかりと出費をおさえていきましょう。

例えば、退去前予告を事前にしっかり確認して、無駄な家賃を払わないようにします。

通常は、1ヶ月前(※契約によって異なります。確認してください)となっていることが多いです。

それを計算して、新居の契約をするようにしましょう。

また、退去時にできる限りの掃除ができるように、スケジュールの調整も必要です。

しっかり掃除をして、預けた敷金があれば返してもらうようにしましょう。

家賃の1ヶ月分や2ヶ月分がまるまる帰ってくるのはかなり大きいですよね。

敷金を返してもらうための対策はこちらを参考にしてください。
https://ultra-hikkosi.net/sikikin/

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